6月定例会を開催
6月20日、秦野商工会議所において6月定例会を開催しました。
今回は、食材の「炙り」に革命を起こす新商品「エマージュバーナー」を開発した(株)菜の花商事(秦野市横野89−5)の平賀英樹氏をお招きして、「自社オリジナル商品の開発経緯と販路開拓」をテーマにご講演いただきました。
この商品は、トーチガスバーナーの先端に取り付ける「遠赤外線端子」で、これを通して食材を炙ることで従来から懸念されていたガス臭さや焦げ臭さが無くなり、炭火と同じ美味しさが手軽に味わえるというもの。
当日は、実際にベーコンや枝豆、焼きおにぎり、みたらし団子、チーズなどの食材を炙っていただき、その効果を体感することができました。
展示会への出展や口コミ等で販路を開拓していく中で、日本におけるフランス料理界の巨匠「渡辺雄一郎(ナベノ−イズム)」氏が同商品を購入、自身のフェイスブックに掲載したことで業界から注目を集める商品となっています。
★エマージュバーナーの詳細はこちら > http://nanohana-sg.com/
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